back to Kopu.Biz

yesterday | calendar | tomorrow



19/1/1998

「擔擔麺」


朝、さぶくて起きる。窓には結露。きっと5度もないだろう。このさぶさ、香港ではただごとじゃない。

なにしろこの部屋には暖房がないのだ。ぶるる。寒波は明日まで続くと聞いた。やだなあ。日本はさぶいけど、ぽかぽかの暖房もあるし、ふかふかの羽根布団もある。ここはなんか生活用品がさぶさに対応しきれていない。ん、ああ、ただ買ってないだけなんだけど。だって、1年のうち、こんなさぶい日、1週間もないと思う。それにしてもさぶい。さぶいと、なんか気持ちがひもじくなるんだよなー。とりあえずあったかいお茶でも飲もう。

お湯を沸かしながら、今日も朝から 亀ゼリー を食べる。おいしい。ほとんど癖になってしまった。異常かな。そして亀ゼリーを食べながら、お昼を何にしようかと考える。でも、考えても思い浮かばないので、とりあえず麺を茹でてみる。そういえば昨日ザーサイを買った。突然思い付いて「擔擔麺」を作って食べる。ショウガもいっぱい入れる。

おやつは山竹。マンゴスチン。甘い。4個でHK$10だった。最近、胃がもたれてしょうがないので「酸梅湯」(しゅんむいとーん=烏梅・サンザシ・甘草を煮込んだジュース)を作る。これも 涼茶 のしとつ。じっくり煮込んで濃ゆく作り、冰糖(ぺんとん=氷砂糖)で甘みをつける。熱いまま、飲む。んぐんぐんぐ。うー、すっぱあま。お、おいしいけど、口がすぼまる。 ちゅー。

夜ごはんは「時菜牛肉」(しーちょいあうよっ=小白菜と牛肉の炒めもの)と「發財蓮藕湯(ふぁっちょいりんあうとーん=レンコンと髪菜のスープ)。スープのおだしは、たいへんに贅沢。小さな乾燥牡蠣やら生ピーナツ。髪菜は海草の一種。もずくに似てる。鶏肉が使えなくても、こうしていろいろな「だしの素」があるものなのだなあ。工夫できるものだなあと感心する。

もうすぐシゴトが一段落する。でも一段落すると、少しさびしい。へんなの。デザートに中国みかんを食べ、再び「酸梅湯」を飲む。ちゅー。やっぱり口がすぼまる。

※HK$1=約17.3円


うし特製擔擔麺


画像はクリックすると大きなものが見られます。


yesterday | calendar | tomorrow

back to Kopu.Biz